郷土料理 愛知県編
郷土料理献立、今日は愛知県です。
平べったい麺のきしめん。愛知県の郷土料理なのですね!子供たちが給食を通じて郷土料理を学べるのはいいことだなぁ~☆(私も)
きしめんという名前の由来には諸説あるようで、「もともとキジ肉入りの伝統料理だったため、キジ麺が転じてきしめんとなった」「麺ではなく碁石型だったため"碁子麺(きしめん)"と呼ばれた」「紀州(現在の和歌山県と三重県南部)の人が作った"紀州麺(きしゅうめん)"が転じてきしめんとなった」などと伝えられているそう。
どの説も、なるほどね~と思ってしまう。
そして、鬼まんじゅう!
鬼まんじゅうの名前の由来は、角切りにしたさつまいもの角がゴツゴツ見える様が、鬼のツノや金棒を想起させたことからこの名がついたそうです。地域によって「芋ういろ」や「芋まん」「芋まんじゅう」など呼び名があるとのこと。
あら、私が作ったのはさつまいもがゴツゴツしてません(汗)ということは、鬼まんじゅうではない!!!息子に間違ったことを教えてしまいました。。。
☆きしめん
☆キャベツのごま浸し
きしめんはフォーで、つけ麺風に。
フォーの麺は主に3種類あり、極細めんは「センヤイ」、中細めん「センレック」、太めん「センヤイ」というそう。今回はセンレックを使いましたが、センヤイを使えばきしめんソックリですよ~!フォーはしばらく水に浸しておいてから、お湯で軽く茹でるだけでできるので時短にもなってGOOD!
鬼まんじゅうは勉強不足のため、さつまいも蒸しパンに。お芋が沈んでゴツゴツできなかった...。パッカリ割れて美味しそうだけども鬼感ゼロ。